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酵素の種類 [酵素について]

体内にある酵素は2種類に分類されます(酵素栄養学)。

消化酵素 と 代謝酵素

・消化酵素とは
食べ物を消化して吸収する酵素のこと

唾液に含まれるアミラーゼも消化酵素の一種です。

食べ物を消化・吸収して
エネルギーとして体内に取り入れる準備をするところまでが
消化酵素の役割になります


・代謝酵素とは
消化酵素によって作られたエネルギーを
体内の必要なところに必要な分だけ分配して使う
という役割を持った酵素です。

新陳代謝を高めたり、筋肉を動かしたり、血液を運んだり、
免疫力を高めたり、有害物質を排出したり
といった活動をします。


酵素は2012年現在で発見されている数だけで
15,000種類以上あると言われていますが
まだまだ未知の酵素は多数存在します。

人間を含む動物が行っている
あらゆる生命活動に酵素が働いているのです。

何万種類・何百万種類といった酵素がありそうです。



タグ:酵素 種類
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酵素って大事なの? [酵素について]

酵素は健康にいい
美容にいいと言われていますが
そんなに酵素は大事なのでしょうか?

酵素の体内での役割は大きくわけて次の2点です。
・食べ物の消化・吸収をサポートする
・栄養をエネルギーに代えて体の必要な場所に配分する

酵素は
食べ物を消化・吸収するのに使われるだけでなく
腕を動かしたり、心臓を動かしたり、物を記憶したり、皮膚や骨を作ったりと
人間が生きていく上で必要な活動の全てに関わっています。

酵素がなくなれば
人は生きていけないくらい大事なものなのです。

酵素は体内で作られますが
その量は年齢やストレスなどで年々減っていきます。

体を正常な状態に保つことが難しくなっていくわけです。

体内で作るだけでは足りなくなるので
外から酵素を摂ることが必要となります。

納豆・チーズ・ヨーグルトなどの発酵食品に
酵素は多く含まれています。

他にも生の野菜や肉魚などにも。

普段の食生活では十分な酵素を摂ることが難しいと思う人は
ダイエット目的でなくても
酵素ダイエットを実践している人もいます。
酵素目的で、です。

あなたは十分な量の酵素を摂れていますか?


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酵素活動温度と精製環境 [酵素について]

酵素が体内で活動するのにもっとも適した温度は36~37度になります。

ちょうど人間の体温付近です。

温度が40度を超えると
酵素の活動は急激に弱まります。

酵素液を作る時の一番大事なポイントは
いかに36~37度の温度をキープできるかになります。

温度が低すぎると酵素はあまり発生せず
逆に高すぎると酵素の数は減っていきます。

また、酵素を作る時には
その生成環境も大事だと言われており
陶器のかめの中で作るのが最も効率がいいとされています。


酵素液を作っているメーカーでは
陶器のかめで温度を36~37度にキープして
酵素を作るというのが主流です。

このようにして作られた酵素液は
ダイエット・美容・健康にいいとされ
酵素液を食事に置きかえる
「酵素ダイエット」というダイエット法があります。


ご自分で酵素液を作る前に
一度メーカーの酵素液を購入して
どんな感じに仕上げればいいのか見てみる
というのもいいかもしれません。


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